山と僕とカメラ

登山初心者のバタバタ日記

SONY α7ユーザーにおすすめのマウントアダプターの話。FUJIのGFXユーザーにも少し

「マウントアダプター」とは、本来のメーカーのボディとレンズの組み合わせ「以外」でも使えるようにできる便利な道具である。近年はミラーレスのカメラが出てきて、フランジバックが短く設計されたので、従来のミラーボックスが着いたものに適応したレンズ…

初めての雪彦山周回 その4

すべての山を回り終えたので、ここからはひたすら下山だ。 ところどころに見晴らしの良い場所があり、天気の良い日は明石海峡大橋が見えると書いてある。今回は見えない。 前回www.yamakamera.com 景観の看板に、「書写山」と書かれていた。なにか聞き覚えの…

初めての雪彦山周回 その3

普通の道と言って岩場を降りるので、正確には道ではない。 さっきと比べると、岩場でも安全度が高いので、「道」だ。 さっきまで下に見えていた地蔵岳が、今度は高く見える。それほど降りてきたということだ。 前回 www.yamakamera.com 登山は、距離や高さが…

ミラーレスEVFの弊害について

最近ますますシェアを伸ばしているミラーレス一眼。各社からフルサイズが出揃い、いよいよ一眼レフ機の市場は狭くなってきている。 私は当然ながらミラーありのカメラばかりを使ってきた。最近ではミラーレスの一眼も使うようになってきたが、まだまだOVFの…

初めての雪彦山周回 その2

ガンバレの文字に励まされながら、斜面を登っていく。 そういえば、「殺してやる」と「殺す」というのは、にているようでニュアンスが違う気がする。「殺す」は蚊を殺すとかに使う。「殺してやる」はドラマとかで逆上した人が使う。そんな感じ。蚊を殺すとき…

初めての雪彦山周回 その1

もう関西はどこもかしこもこも山は雪が溶けてしまっている。今回は方向性を変えてまだ登ってない山に行くことにした。 兵庫県の姫路市の奥にある「雪彦山」 この「雪彦山」、実は複数の山頂からなる峰々の総称だと登りながらはじめて気がついたのはさておき…

久々単独伊吹山 その3

もう、頂上が見える。前回は右手の林のさらに向こう側を直登した。やはり前回は、少し変わったところを直登したようだ。あれはあれでよかった。 ここから急な斜面になり、ただただ足元に気をつけて登っていく。 8合目も四捨五入すれば10合目だ。着いたも同然…

久々単独伊吹山 その2

小高い丘付近がかつてスキージャンプ場だったらしい。にわかには信じがたいが、プレートに表記されているので間違いないのだろう。 そこを巻くように進んでいく。長い直線が、いがいとつらい。斜度ではなく、石だ、石。ここもなるべく端っこを進んでいく。 …

久々単独伊吹山 その1

~伊吹山~ もう何度目だろうか。いや、まだ数度目だ。 今回は平日単独の伊吹山登山、というのも今週は週末に出かけられないので、仕事の合間を縫って平日に来たというわけである。 例によって早朝の電車に乗る。 しかも平日である。私以外に登山者などいな…

鈴鹿の冬山 鎌ヶ岳、御在所岳  第四章

窓の向こうに御在所岳が見える。山頂まで行く赤いロープウェイはまだ動いていない。その御在所岳と私達の間に、大粒の雪が舞っていた。 今日はなかなかの楽しそうな登山になるかな、と生き生きしてきた。 昨日よりも寒くなるかもしれない。でもワカンは確実…

鈴鹿の冬山 鎌ヶ岳、御在所岳  第三章

曇っていて、風はやや強い。ちらりほらりと、登山者は数えるほどしか居ない。なんだかサクッと到着した感があるのは、隣に御在所岳がそびえているからだろうか。 お昼ご飯、相変わらずカップラーメンだが、そのごちそうを準備していると、一人の壮年登山者が…

鈴鹿の冬山 鎌ヶ岳、御在所岳  第二章

鎌ヶ岳、長石尾根ルート。はじめてのコースなので、気をつけながら入る。出だし迷うと致命的だ。最初は川を越える。相方がジャンプした時、少々足をひねる。大丈夫そうだ。そして、早速出だしから迷う。左に行くところを右に巻いてしまった。 前回 www.yamak…

鈴鹿の冬山 鎌ヶ岳、御在所岳  第一章

四日市に向かうバスは大阪の梅田の端、スカイビルから出発する。ピンク色のWILLERという会社が運行している。初めて使う。 夜の10時過ぎの出発、そして着くのが4時半、なかなかスローペースの運行だ。距離が長いからではなく、大阪の終電と名古屋の始発に合…

鈴鹿の冬山 鎌ヶ岳、御在所岳 序章

相変わらず寒さの無い1月末、私は今度の2月の連休は長野県などの遠くの山に行く予定を立てていた。 どこへ行こうか。八ヶ岳を目指すのも良いし、唐松岳方面も魅力的だ。今ならまだバスの席も空いている。 八ヶ岳は前回同様、茅野までの高速バスを使う。唐松…

権現山から蓬莱山 雪の縦走 その2

ここからは、右手に琵琶湖を見ながらの素晴らしいお散歩トレッキングだ。 前回の雪山蓬莱山も青空だった。今回も。その記憶と経験が、このトレッキングをそう思わさせてるのだろう。もし、去年の雪山登山と今回が吹雪の登山ならば、さぞ厳しい登山コースとい…

権現山から蓬莱山 雪の縦走 その1

今回の登山は、琵琶湖を見下ろしながら楽しく縦走できる権現山から入り、蓬莱山へトレッキングするコース。昨年も行ったのだが、今年も楽しく歩きたいと思う。 ここへのアクセス方法は2つあり、一つは山の西部の「平」(だいら)からアラキ峠を経由して権現…

伊吹山 冬の装い 後編

昼食をのんびりとったので、結構いい時間になった。 外に出ると、風はそうでもないタイミング。山頂に向けて出発。と思ったが、風は吹いたり止まったりで、吹雪いた時は結構寒い。 ここからは斜面が急になってくるので、夏道はつづら折りの道だが、まっすぐ…

伊吹山 冬の装い 前編

伊吹山 1377m 日本百名山のひとつ その頂にはヤマトタケルノミコトが祀られている、神々の山。 定期的に訪れるようになって、何回目だろうか。 今回も、天候は良くないが登ることにした。前回登ったときにはほとんど雪はなかったが、今回はどうだろう。多少…

霧氷バスで行く三峰山

「霧氷バス」、関西では有名な(のかどうかはわからないが)奈良交通がこの時期だけ運行させる登山バスがある。 https://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/index-muhyou.html 今年もその時期が来たので早速霧氷バスにのって霧氷を見に行くことにした。 この…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その8

走った。 相方をとりあえず無視して走った。私が間に合えば、土下座してでも待ってもらえばよい。 美濃戸口に着いた。バスはまだ発車していないが、今にも動きそうだ。 もうバスには満員の乗客。 はたして、私達の運命はいかに。。 私達は、手を振りながら走…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その7

赤岳鉱泉からの下り道、これまでの赤岳の登山道とは明らかに違い、なだらかな道となるので「エンディング感」がある。この道をスタスタと短時間で行き来することがそこからの本当の登山までの時間を有意義に使えるのだろう。がしかし、木の根と石が見え隠れ…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その6

目の前には阿弥陀岳がそびえている。当初の予定ではこの阿弥陀岳の手前の中岳までならば行けるかもしれないと思っていたのだが、どうしても時間的に間に合わなさそうなので、諦めた。初めての山でも、事前に地図を見ながら予定時間を計算しておくと、当日の…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その5

真っ暗な山道を歩く。昨日、明るいうちに入り口付近だけは確認していたので、数ある登山口から迷わず赤岳方面に向かう道を確認できた。ホテルでの非常口を確認するようなものだが、それはあまりした事がない。夜明け前1時間という事もあり、次第に周囲の状況…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その4

お腹いっぱいご満悦。食堂中がご満悦。でも、次の組の時間もあるので、あまり長くはいられない。そそくさと2階の寝室に戻る。いったい何人泊まってるんだろう。 寝室であらためて明日の行程を確認する。明日は、日の出前に出ないと私達のペースでは帰りの最…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その3

アイスクライミングを初めて見たのは去年の今頃、登山を始めて間もない時期だった。私は六甲山の裏にある有名な氷瀑を見に山に登った。そこには本当に凍った大きな滝があった。私達登山者は下からそれを眺めていた。すると上からロープが降りてきて、次に人…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その2

美濃戸行きのバス待ちの間、商店が立ち並んでいたので散策をする、こういった場所にはなかなか面白いものがある。 前回 www.yamakamera.com お笑い芸人に似ている。 そういえば、旅立ちの前に仕事で知り合った人が、たまたま茅野市の人だった。ここぞとばか…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その1

週末は近場でどこか行こうかなと、企んでいた。 しかし、連休、そして天気も良い、そしてまだ関西には雪がないということで、急遽目的地を変更することにした。 年始に木曽駒ヶ岳にいったところではあるが、この良い時期をのがしてはならないということだ。…

2019年 新年 山は吹雪の木曽駒ヶ岳 その10

極寒の登山から宝剣山荘に帰ってきて待っていたのは、やっぱりあたたかいご飯だ。 元旦の夕食、その食卓は昨日とは違い閑散としている。私たちを含め、3組くらいしかいない。ほとんどの人が一泊のみで下山したのだ。まあ、そりゃそうだ。私達はせっかくの休…

2019年 新年の登山は木曽駒ヶ岳 その9

有り難い朝ごはんを食べ終える。もう一泊するのだが、一旦チェックアウト。ここ宝剣山荘はそういうシステムらしい。今日は午前中伊那前岳にいって、午後からもう一度木曽駒ヶ岳に登る予定だ。 宝剣山荘は中での自炊は禁止されている。お湯を作るくらいは許さ…

2018年から2019年へ 年末年始は木曽駒ヶ岳 その8

2018年 大晦日 19時 私達は布団で寝ていた。8時消灯。こんな大晦日があってもいいのかもしれない。 寝不足で明日、調子が悪くなっては元も子もない。睡眠は明日への貯金だ、と偉い人が言ったとか言わなかったとか。 でも、ひっそりとでも年越しの乾杯をしよ…