山と僕とカメラ

登山初心者のバタバタ日記

槍ヶ岳へ表銀座縦走 その7 ヒュッテ西岳の夜編

ヒュッテ西岳についたのは12時半だ。

ちょうどお昼時で、ちょうどいい。

テント場もまだ3張りほどしかない。早速受付に行き、テントの受付をすませる。

今日はテント場が一杯になるから、それを踏まえて張ってください。とのこと。

早く着いてよかった。

ここの人によると、なぜか山荘泊り客は外国人が多いらしい。どうしてだろう、なぜなんだろう。

 

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西岳のテント場は眺望が良い。晴れてたら。

西向きに入り口を設け、いつでもやりを望める体制を整えた。

テント張りもだんだんなれてきた。慣れてきたぐらいが一番危ない。

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本日はまだ早いこともあって、丁寧にピーンと張った。我ながらすばらしい。

ひと仕事終えると、お腹が空くのがこれまた、世の常である。

受付時に棚にカップヌードルがおいてあったのを私は見逃さなかった。

見逃さなかったのか、罠にハマったのか、しっかりそれらを買ってしまった。

ご丁寧にお湯まで入れてくださった。

3つ買って一つは今後のおやつにしておこうかと思っていた。

あやうく3つともお湯を入れられるところだった。あぶあぶ。

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うまかった。。ほんとにうまかった・・・

そして、睡魔が。。。

そして起きた。天気がやや悪い。

アイスを食べた。

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ところで、まだ、今回は一山も山頂に登っていないので、せっかくなので西岳に登ろうということに。

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西岳はヒュッテの隣りにあり、10分くらいで登れるということなので、サクッと行ってみた。

全く眺望ゼロなのと、ややお腹が緩くなったので、そそくさと降りた。さっきのアイスか。

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稜線歩きはつくづく眺望が大切だなと痛感。

あ、あと、稜線上は水場がない。稜線には沢が存在しないので、水はない。

なので、少し多めに常に携帯しておくことが大切。山荘でも有料だ。

テント泊自炊ならば、ご飯ごとに、二人で1リットルは必要になる。

それが丸一日だとすると、最低3リットルは行動中の飲料水以外で必要となる。

ところで、どんどん天気が怪しくなる。

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日が落ちてきて、さらに天気がおかしくなる。

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でもすることがないので、寝た。

2時間ぐらいたっただろうか。

ここでやっとネットで天気の概況と、雨雲レーダーをはじめて見た。

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どうやら、周辺で雨が降りつつあるようだ。

全くその気配を感じなかった。

なんとなく「午後から崩れる」とは聞いていたが。

次第にポツポツと雨が降ってきた。

ほんとに早く着いていてよかった。

槍のほうから雷の音が聞こえる。

槍ヶ岳のテントの人達は大丈夫だろうか。全員黒焦げなのだろうか。

風も吹いてきた。

仕方ないのでテントの中で凌ぐ。

バタバタと、吹き付ける風はテントを激しく揺らす。

雷があちこちで鳴り響く、それもだんだん近くなっている。

 

テント、しっかり張っといてほんとに良かった。

いつもの張り方なら、もしかしたら吹っ飛んでいってたであろう。

とてつもなく、風は激しく、雨の大粒がテントを叩く。

youtu.be

ネットで見ると、警報が出まくっていた。

そして雨雲レーダーはごらんの有様である。

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とうとう対岸の火事ではなく、ド級の積乱雲が来てしまった。

 その、どセンターに布一枚の中にいる。 おそろしい。

数十分耐え忍んだ。

本当にビビった。

雨雲は常念岳の方に去った。

あの、大学と高校の団体に凄まじい思い出を残すつもりだ。なーむー。

雨もやみ、静かになった。

急に眠気が来て、落ちた。

目を覚ますと、雨ではないものが降っていた。

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自然とは、ホント勝手気ままである。

 

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