金剛山のキャンプ場はすごく整備されていて、なんとウッドデッキでテントが張れるって。平って素晴らしいを感じました。トイレも綺麗だし、炊事場もある。もうなんら街と変わらないインフラ!!
親子、学生、ご老人、様々な人が集う金剛山、なかなか魅力的です。
そうそう、ここにはお風呂?銭湯?温泉?な施設があって、汗を流せるんです。
そして、そこにはサウナもあって、もう、それはビールへのプレリュードです。
ぷっはー
夕食は簡単塩鍋。
暑くても腐敗しにくい食材を厳選して突っ込んだ安心鍋です。キャベツ、人参、じゃがいも、キノコ、ウインナー、お揚げさん、シメはラーメン!!
あまった食材は炒めてジャーマンポテト風!写真ない!
ワインを担いで来てよかたー!!
そうそう、日本酒を売ってたので、地産地消!
美味しゅういただきました。
隣でどこかの大学の山岳部が合宿に来てて、なにやらラジオの録音から天気図を書いてらっしゃいました。すごーい。夕食もサササッと作っててカッコいいー。大きなテントを張ってましたが、早朝には消えてました。
そして、別のどこかの大学の大勢の学生と先生が来てて、みんなで楽しそうにカレーを作ってました。これはこれで楽しそう。キャンプですね。
夜中までなかなかの音量で騒いでらっしゃいました。すごーい、勇気あるわー。とおもってたら、隣のテントの人が、「うるさい!!!!」と優しく注意してらっしゃいました。ありがとう、これでぐっすり眠れます。
がしかし、早朝、朝も朝、早よから何やらまたまた大声で遊んでらっしゃったので、たまらず教師様に一言、優しく注意しときました。
しずかになった朝は、余ったウインナーで、ホットドッグです。
うめえなあ、と舌鼓を奏でていると、なんかどこかで見たことあるクレイジーな雰囲気の人が歩いてました。
そう、かの100名山、200名山、300名山を足のみで踏破しまくっている、田中陽希さんです。
追っかけて、握手してもらいました。ラッキー。
思ったより遥かに大きく、かつシュッてしてました。いったいどこから来てどこへいくのでしょう。出会いに感謝です。僕も頑張ります。
さあ、後は下りです。