日々、食べ過ぎには注意しながらも、美味しいものは食べたい!と思う混沌とした毎日。そんな鶏胸肉の日々を明るくしてくれるのが、ひとふりで味が整う調味料です。
その中でもイチオシ、ご自慢の調味料たちをご紹介します。
題して「ジャンイチさんちのスパイス」
淡路島オニオンスパイス
言わずと知れた、王者、確固たる地位を占めるスパイス。じっくり炒めた玉ねぎを粉末にしたような香ばしい風味が漂います。中には塩、胡椒、ガーリックなども入っているのでこれ1つで味が整います。鶏肉炒め、牛ステーキ、など、玉ねぎやキノコの炒め物にも合います。
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仁淀川山椒
最近では「花椒」がもてはやされているようですが、山椒のあのツーンととした風味を感じたいならば、この仁淀川山椒の一択です。鶏肉炒め、特にヤゲン軟骨の炒めには最高です。カニカマと豆腐のサラダに、軽くお塩と、この仁淀川山椒をかけると、もう止まりません。もちろん麻婆豆腐には腱鞘炎になるほどゴリゴリかけてください。
柚子スコ
九州で発見した、柚子スコ。タバスコの柚子胡椒版。液体にする事で、数滴ふりかける感じで柚子胡椒を添える事ができ、液体なので、食材全体にも満遍なく風味が行き届きます。本来の柚子胡椒を使う場合にはもちろん、お刺身のワサビがわり、ピザ、焼き魚にも良いです。
ホット柚子スコ
柚子スコの更に辛くしたバージョン。柚子スコでは物足りないない時にどうぞ。唐辛子が多く入っています。肉料理などにガツンときます。
マサラ七味
串カツ屋で出会った、インドスパイスと七味が混ざった七味。ややカレー風味になります。揚げ物にはもちろんのこと、野菜を炒めてふりかけたり、魚介料理にも合うでしょう。
クレイジーソルト
誰もが知っている調味料。塩だけよりも、味はまろやかになります。ハーブが入っているので、香りも良いです。肉野菜魚となんでもありです。最近はオニオンスパイスに出番が奪われております。
創味シャンタン
そうあの、赤いやつの中身です。イロイロあったらしく、今は赤と白がありますが、本来はこの白らしいです。諸説あります。
中華料理には欠かせません。野菜炒めや、スープ、炒飯にと、大活躍です。
さあ、どうでしたか。食べた後は、カリウムを忘れずに。