山と僕とカメラ

山と僕とカメラ

登山初心者のバタバタ日記

撮るのは簡単だけど、撮られるのは大変。

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昨日は東京に足止めになってしまいました。

もし仮に、新幹線ホテルとなってしまった場合に、そんな事もあろうかと、色々用意していたのですが、20時の新幹線、Twitterで調べると、すでに3時間遅れとなっていたので、早々に当日帰りを諦めました。無事ホテルにチェックインさせていただきました。それにしても、Jは何が何でも、とりあえず「乗せて出す」方針なんですね。出発の遅延のみのお知らせで、到着時刻がこんなに遅いなんて全くアナウンスしてない。

で、今日はダイアグラムは戻ってるんかな。それも不安です。

 

先日のTEDの写真

こういうの

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実は前身がありまして、それは「私がいっぱい」シリーズというものです。

何枚か、自分を撮ってそっと組み合わせるのですが、これで目線とか、身体の動きとか、ポーズを自然に見せる事がどれだけ大変か、日頃、被写体になっていただいている人達に、いかにわかりやすく説明したら良いか、なんとなくわかった気がします。

写真のポーズとは瞬間の動きをフリーズさせていただくことで、それは重力に反する動きが多いのです。むしろその方が美しい。

ジャンプして空中に浮き続けるのが悟空以外不可能なのと同じで、例えば重心を身体の外側でキープするのはとても難しいですね。でも、そういう動きが、今にも動き出しそうで良い時もありますね。

そういった事を学びました。

 

こうやって、ブリッジして、かつ、画面でいうと右側に体重を持って行って

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あと、重ねると

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こうなります。

 

 

殴られる、その動きとかも自分の筋肉ではないので、かなり難しいです。

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振り向く時の首の動きも、とっさに出る動きは、首だけなんですよね。

 

 

お互いの目線とかも、方向だけでなく、焦点の距離感も大切です。そこに見えない場所を見るという事ですね。

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あ、これは叔父兄弟です。

あと、ダイエットして良かったです。

 

というわけで、無事帰れるか、準備します。

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