山と僕とカメラ

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登山初心者のバタバタ日記

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六甲山縦走 須磨から市ヶ原までのプチ縦走 後編

六甲山縦走後編 前回↓ www.yamakamera.com 住宅地ルートが多い前半 荒熊神社 高取山 高取神社 鵯越 菊水山へ 鍋蓋山〜市ヶ原 ICOMのIC-DRC1 市ヶ原〜神戸

六甲山縦走 須磨から市ヶ原までのプチ縦走 前篇

4月、朝、8時。須磨浦公園駅。少し遅い。前日の夜に梅田でたらふく飲み食いしてしまったので、朝、早く行動することができなかった。 須磨浦公園は須磨の海岸近くにある山陽電車の駅だ。ハイカーやトレランの人が数組いる。そしてここは六甲全山縦走路の起…

伊吹山 冬の装い 後編

昼食を終えて再出発 昼食をのんびりとったので、結構いい時間になった。 外に出ると、風はそうでもないタイミング。山頂に向けて出発。と思ったが、風は吹いたり止まったりで、吹雪いた時は結構寒い。 ここからは斜面が急になってくるので、夏道はつづら折り…

伊吹山 冬の装い 前編

伊吹山 伊吹山 1377m 日本百名山のひとつ その頂にはヤマトタケルノミコトが祀られている、神々の山。 定期的に訪れるようになって、何回目だろうか。 今回も、天候は良くないが登ることにした。前回登ったときにはほとんど雪はなかったが、今回はどうだろう…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その8

走った。 相方をとりあえず無視して走った。私が間に合えば、土下座してでも待ってもらえばよい。 美濃戸口に着いた。バスはまだ発車していないが、今にも動きそうだ。 もうバスには満員の乗客。 はたして、私達の運命はいかに。。 私達は、手を振りながら走…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その6

目の前には阿弥陀岳がそびえている。当初の予定ではこの阿弥陀岳の手前の中岳までならば行けるかもしれないと思っていたのだが、どうしても時間的に間に合わなさそうなので、諦めた。初めての山でも、事前に地図を見ながら予定時間を計算しておくと、当日の…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その5

真っ暗な山道を歩く。昨日、明るいうちに入り口付近だけは確認していたので、数ある登山口から迷わず赤岳方面に向かう道を確認できた。ホテルでの非常口を確認するようなものだが、それはあまりした事がない。夜明け前1時間という事もあり、次第に周囲の状況…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その4

お腹いっぱいご満悦。食堂中がご満悦。でも、次の組の時間もあるので、あまり長くはいられない。そそくさと2階の寝室に戻る。いったい何人泊まってるんだろう。 寝室であらためて明日の行程を確認する。明日は、日の出前に出ないと私達のペースでは帰りの最…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その3

アイスクライミングを初めて見たのは去年の今頃、登山を始めて間もない時期だった。私は六甲山の裏にある有名な氷瀑を見に山に登った。そこには本当に凍った大きな滝があった。私達登山者は下からそれを眺めていた。すると上からロープが降りてきて、次に人…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その2

美濃戸行きのバス待ちの間、商店が立ち並んでいたので散策をする、こういった場所にはなかなか面白いものがある。 前回 www.yamakamera.com お笑い芸人に似ている。 そういえば、旅立ちの前に仕事で知り合った人が、たまたま茅野市の人だった。ここぞとばか…

【連続登山日記シリーズ】はじめての八ヶ岳 赤岳 その1

大阪から八ヶ岳に公共交通機関で 週末は近場でどこか行こうかなと、企んでいた。 しかし、連休、そして天気も良い、そしてまだ関西には雪がないということで、急遽目的地を変更することにした。 年始に木曽駒ヶ岳にいったところではあるが、この良い時期をの…

2019年 新年 山は吹雪の木曽駒ヶ岳 その10

温かい宝剣山荘 極寒の登山から宝剣山荘に帰ってきて待っていたのは、やっぱりあたたかいご飯だ。 元旦の夕食、その食卓は昨日とは違い閑散としている。私たちを含め、3組くらいしかいない。ほとんどの人が一泊のみで下山したのだ。まあ、そりゃそうだ。私達…

2019年 新年の登山は木曽駒ヶ岳 その9

元旦の朝食@宝剣山荘 有り難い朝ごはんを食べ終える。もう一泊するのだが、一旦チェックアウト。ここ宝剣山荘はそういうシステムらしい。今日は午前中伊那前岳にいって、午後からもう一度木曽駒ヶ岳に登る予定だ。 宝剣山荘は中での自炊は禁止されている。…

2018年から2019年へ 年末年始は木曽駒ヶ岳 その8

2018年 大晦日 19時 私達は布団で寝ていた。8時消灯。こんな大晦日があってもいいのかもしれない。 寝不足で明日、調子が悪くなっては元も子もない。睡眠は明日への貯金だ、と偉い人が言ったとか言わなかったとか。 でも、ひっそりとでも年越しの乾杯をしよ…

2018年 年末年始は木曽駒ヶ岳 その7

木曽駒ケ岳から山荘へ 木曽駒ヶ岳、そこはロープウェイを降り、千畳敷カールから出発して、約2時間で来れる山。千畳敷からならば日帰りでピストンも容易にできる。ショートコースにもかかわらず眺望も良く満足度は高い。おまけに宝剣岳や伊那前岳もあり、何…

2018年 年末年始は木曽駒ヶ岳 その6 山でのドローンの許可申請についても。

再度、出動 ダウンジャケット、サーモスにお湯、そして行動食、などをザックに入れて、出発。あと、カメラとドローンも。 ダウンは勢いで買ったマムートのブロードピーク。スリムだが、あったかい。オーバージャケットの下に着ても着ぶくれしない。 ドローン…

2018年 年末年始は木曽駒ヶ岳 その5

気温は低いが風がない。天気も快晴。最高だ。 眼の前にはネットで見たことある最高の千畳敷カールの写真と同じ光景が広がっている。 ここはすでに2600メートル、頂上まで300メートルほど登るだけで到着してしまう。ひどく疲れたり、空腹で動けなくなったりは…

2018年 年末年始は木曽駒ヶ岳  その4

12/31の朝、夜明けから青空に恵まれた。 天気予報も晴れ、今日は間違いなくいい天気だ。 ホテルで朝食を食べる。ビジネスホテルなので、よくあるバイキング方式だ。 食堂には他にも宿泊客が大勢いた。半数以上が登山装備の姿をしている。なるほど、よかった…

年末年始は木曽駒ヶ岳 その3

ラーメン屋「幸楽苑」、その名は有名なドラマの中で出てきそうな名前のラーメン屋だが、どうだろう? 実は「幸楽苑」の看板を発見した直後にCIA並みの調査能力で私たちは裏どりをしていた。全国に500店舗を持つ大型ラーメンチェーン店だが、私たちには初めて…

年末年始は木曽駒ヶ岳 その2

大阪を出発したバスは、私たち乗客を乗せて長野県に向かっていた。 この時間のバスはどうやら電灯を消さないようだ。終始まばゆい電灯の光が天井から注いでいたので、私はドスンと寝ることも出来ず、寝たり起きたりの仮眠をしながらバスに揺られていた。 前…

年末年始は木曽駒ヶ岳 その1

冬季年末年始営業の宝剣山荘へ 冬季に入り閉じてしまう山小屋でも、年末年始だけ特別にオープンする山小屋がいくつかある。 今回はそれを利用して年末から年始にかけて冬の木曽駒ヶ岳登山をする事と相成った。 候補は他にも、西穂山荘、燕山荘とあったが、大…

12月、綿向山に向かう その3

最後の尾根から、素晴らしい景色を見ながら頂上まで歩く。今までの苦労が報われる瞬間だ。わずかながら霧氷が育っている。充分きれいだ。そして、周りの景色を堪能しながら、綿向山山頂に着いた。 抜けはよく、遠くまで見渡せる。白山も見える。雨乞岳の向こ…

12月、綿向山に向かう その2

長い道を経てようやく登山口についた。こかからは、舗装された山道を暫く歩き、杉林に向かう。途中に何ヶ所か駐車場がある。そこにはすでに10台くらい車がある。何組かまだ準備しているがほとんどは出発し終わったようだ。ここまでは全く積雪もなく、道が凍…

12月、綿向山に向かう その1

ようやく冬らしくなってきた。とはいえまだまだ積雪というほどでもない。Facebookには「去年の今頃」といった感じで一年前に上げた記事が載ってたりするが、去年はこの時期は、とっくに「冬らしく」なっている。去年はすでに雪が積もり寒そうだ。このままだ…

北穂高岳敗走記 その1  出発編

この連休は、以前から決めていた「剱岳登頂」。 で、タイトルが北穂高となっている理由というと、天気。 この連休、雨が降り続くらしく、C→C→B、とまるで往年のバンド名のような予報だ。 とはいえ、行ってみないとわからないのもあるし、行っても、剣沢で何…

岳沢からジャンダルムへ その9 華麗なる重太郎新道下山編

人はなぜ山に登るのだろうか。 という永遠のテーマがある。 よく「そこに山があるから」というが、実際はどうだろう。 前に14サミットの登山家の竹内洋岳さんの講演を聞きに行って、その中で同じようなテーマで喋っておられた。彼の答えがすんなり入ってきた…

岳沢からジャンダルムへ その8 ジャンダルム復路編

ここ、ジャンダルムから奥穂高に戻る道は、行きと同じだが、行きは下りがメインだったのだが、帰りは登りが多い。それはとても嬉しいことだ。崖は登りよりも下りが難しい。木登りと同じだ。下りは足場が見つけにくい。そいうわけで、幾分安心感があった。慢…

岳沢からジャンダルムへ その7  ジャンダルム編

山荘に戻った。すっかり夜だ。 乾燥室にたちより、服を回収する。寝室の前の廊下で荷造りをする。明日は午前3時起き、4時出発。日の出が5時位なので、4時半くらいから明るくなってくるはずだ。ということは最初の30分が暗闇だということである。ヘッドラ…

岳沢からジャンダルムへ その6  奥穂高岳から穂高岳山荘編

時刻はまだ13時半 本日は1時間ほど降りた穂高岳山荘に宿泊するだけなので、まだまだ時間がある。 明日の目的地、今回の目的地、ジャンダルム様が真正面にそびえ立っている。たくましく立派な出で立ちである。 明日はそんなに天気は良くないという情報だった…

岳沢からジャンダルムへ その4  紀美子平と前穂高編

岳沢の重太郎新道というのは、穂高岳山荘をつくった今田重太郎、彼が一般登山客の安全を思い、一生懸命作った道である。その途中に「紀美子平」と言われる場所がある。 そこは、岳沢小屋から前穂高に行く途中、そして奥穂高に行く分岐点となっているところで…