山と僕とカメラ

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登山初心者のバタバタ日記

【連載】令和の一発目はGWに涸沢テント泊 北穂高と奥穂高 その1 準備編

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2019年、平成と令和の本年もゴールデンウィークを利用して残雪期登山。

上高地から涸沢テント泊、北穂高と奥穂高に。

標高

北穂高岳3106m

奥穂高岳3190m

涸沢岳3110m

涸沢カール2300m

上高地〜涸沢の距離約15KM、高低差800m、8時間程度

 

行程

1日目 上高地から涸沢テント泊

2日目 涸沢〜北穂高岳ピストン

3日目 涸沢〜奥穂高涸沢岳穂高岳山荘泊

4日目 穂高岳山荘〜徳沢テント泊

5日目 徳沢〜上高地

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天気

ただ天気があまり良くないかもしれない。特に前半が雨。日々更新される予報に翻弄される。雪はズブズブに腐っているとの事。あまり荷物は重たくしたくない。

「てんきとくらす」で日々チェック

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荷物

前回は1泊短い行程でマウンテンハードウェアの105Lのザックで行ったが、今回は頑張って同社70Lのザックでどうにかならないかとパッキングや荷物を調整。去年は初めてだったので実際には要らなかったものもあるはずだ。

しかし去年よりも1日多いので、食事が増える。それでももう少し減らしたい。

寝袋やダウンをコンプレッションで小さくする。

パンツはドライ素材で軽量な夏パンツと、メインのハードシェル、そしてインナー。

上はベースレイヤーにミドル、ハードシェルとダウン。予備でTシャツ2枚。そしてモンベルのバーサライトを雨具として。

さて、ミドルを何にするかが非常に悩む。

服装、レイヤリング

中間着、ミドルをフリースにするか、それとも薄手のにするか迷う。天気をみても、なかなか予想できない。上高地から横尾までは、やや肌寒いにしても、もしかしたら暑くなるかもしれない。暑くて脱ぐとそれを背負って重くなる。で、余計に体力使って暑くなる。そして、喉が乾くので、水を多めに運びたくなる。そしたらまた重くなる。といった感じでどんどん悪循環になる。

とはいえ、上高地から奥穂高までで気温差は20度くらいあるのだから、序盤の上高地から横尾までは着ないものも多く、重くなるだろう。結局フリースはやめてモンベルのウィックロンゼロサーマルにした。

 ケガとの調整

何故そこまで重さが心配かというと、最近、膝の軟骨をやってしまって、重さが直に膝の痛みに比例してくるのだ。おまけに足首は常に痛い。

カメラやドローンを削れば一気に軽くなるのだが、私の楽しみの中心なのでそれは避けたい。カメラはSONYのA7III、ドローンはMAVIC AIR、金属は重い。試行錯誤を続けてようやくザックにおさまった。

 

交通手段

例によっていつものアルピコ交通の直行バス。夜に大阪を出て、明朝5時30分に上高地バスターミナルに着く。シートは4列と3列があり、3列のほうが高い。今回は行きは3列、帰りは4列。

予約開始時は満員だったが、次第に空席が出てくるのは、いつものこと。みな、複数予約してスケジュールが確定したら外していくためだ。

 

食事

食事は今回はやや楽しもうということで器具がやや多い。ガスバーナーは2つで鍋とフライパン、コッヘルが4つ。そしてコップ。蓋はアルミホイルで代用。クッキングシートはいろんな状況で役に立つ。まな板はシリコンのシート、テーブルはスノーピークの軽量タイプ。

小屋の食事をうまく利用して、なるべく軽く、且つ美味しく整えたい。

名物は外したくない。徳沢のカレー、穂高岳山荘の担々麺、北穂高小屋のカレー

ザック

ザックはマウンテンハードウェアのサウスコル70、GW涸沢の定番モデルだ。アイゼンが直接入るポケットがあり、更にスコップも収納できるポケットが付いている。防水なので濡れても大丈夫。

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もちろんピッケルも専用で収納できる。細身なので、狭い道でもすれ違いしやすい。

どうみても70Lに収まってないが、入ればいい。

アタックザック

涸沢にベースキャンプを立てるので、アタックザックは別にいる。今回はノースフェイのVerto27

 

 

テント

テントはFinetrackのカミナドーム2。1キロちょっとだし、かなりコンパクトに収まる。

ジャケット

ハードシェルジャケットはFinetrackのL5アクロジャケット。柔らかい素材なので動きやすい。

ゴーグル

ゴーグルも一応持参、稜線上で吹雪いたらサングラスでは厳しい。ABOMの電熱タイプ。相方は通称地獄ゴーグル、スワンズの電熱線ゴーグル「RUSH-XED」

水源は豊富なので重さが負担にならない程度を携えればよい。特に横尾までは一時間おきに水源がある。横尾からは涸沢まで水源はないので確保したほうが良い。ただし、雪は豊富にある。

雪山装備

上高地から横尾あたりまではハイキング、横尾から涸沢は雪道に、涸沢から山頂は冬山装備。

ストック、アイゼン、ヘルメット、GPS、そして今回は無線も持ち込んだ。これについては後述。

 

ということで、いざ、出発。

つづく。

 

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