山と僕とカメラ

山と僕とカメラ

登山初心者のバタバタ日記

2018年 年末年始は木曽駒ヶ岳 その7

【スポンサーリンク】

木曽駒ケ岳から山荘へ

木曽駒ヶ岳、そこはロープウェイを降り、千畳敷カールから出発して、約2時間で来れる山。千畳敷からならば日帰りでピストンも容易にできる。ショートコースにもかかわらず眺望も良く満足度は高い。おまけに宝剣岳や伊那前岳もあり、何度も楽しめるコンパクトな山域だ。今回も日帰り登山できるのだが、年越しを山の上で迎えたいというのがあり、持て余す時間はあるがゆっくり山小屋ですごすのも悪くないかなという事もあり、思い切って2泊した。ほんとはもうすこし距離感のある山かなと思っていた節もあるのだが、明日もまた、この山頂にくるのもアリだ。

とりあえず、今日は山荘に戻り、ビールを飲もう。

私たちは来た道を戻っていった。

 

 

 前回

www.yamakamera.com

 

一応ロープでお互いを結び安全を確保しながら降りていく。半分は練習で半分は実践だ。

ゆっくりゆっくり歩いてきたので私たちの他に登山者はほとんどいなかった。

f:id:fujikixblog:20190112092625j:plain

登りより下の方が難しい場合もある。登りでもそうだが、足元を見る事に集中しすぎて、ヘンテコな方向に向かってしまうことか多い。登りならば、尖った方向に向かっていけばいつかは山頂に着くのだが、下りは裾野が広がっているので、どこにでもついてしまうので気がついたら全然違うところにいる、なんて事も大いにありえる。

今回はほとんど迷うことはないのだが、いつも気をつけておきたい。

中岳の麓まで戻ってきた。

たしかに見上げると勾配はきつそうだが、そういえば千畳敷の斜面に比べればなんて事はない。一歩一歩、登っていく。

f:id:fujikixblog:20190112092715j:plain

バラクラバをつけていると、自分の息が荒く感じる。ハーハーという呼吸に合わせてステップを登っていく。

そうして中岳のトップまでついた。

ここで少し天望を楽しみつつ休憩。

富士山が綺麗に見える。

そういえば昼にもかかわらず、西の端の地平線がオレンジに輝いている部分があり、あれは、海なのか雲なのか何なのかと2人で考えたが、結局まともな解答は得られなかった。

ここからはなだらかな広い尾根を降りていく。

真っ白と真っ青な世界を堪能した私たちは無事、宝剣山荘に戻った。

 無事宝剣山荘

時刻は夕食にはまだ早い時間、とりあえずビールを買って乾杯。

最高に美味い。

持参したベビースター柿ピーをアテにどんどんビールがすすんでいく。

周りにも賑やかに飲み交わす人がいる。

ワインやらなんやら瓶ごと持ってきてるツワモノ達がいる。

みな、宿泊者だろうか。

入り口近くでは入れ替わり立ち代りで、登山者が出入りしている。

トイレや軽食を済ませて下山している。

ビールやらを飲んでいるのは宿泊者だろう。

宿の食堂にはストーブがいくつかあり、入り口近くのストーブ周りで、ジャケットや、グローブ、靴を乾かす。カメラも結露で真っ白になっているので乾かす。

ビールを飲んで次第に眠くなった。心地いい。

夕方、今年最後の夕日、ドローン

2階に上がっただろうか、そのまま食堂で寝ただろうか、記憶が曖昧だ。

夕日を見に外に出る。

綺麗だ。

f:id:fujikixblog:20190112092743j:plain

ドローンも上げるが相変わらず上空は風が強い。

西の空に沈む今年最後の太陽。また来年もよろしくお願いします。

 

f:id:fujikixblog:20190112092853j:plain

夕食

夕食の時間になった。宿の人がテキパキと準備をしてあっというまに食卓に食事が並んだ。全部で30人前後。指定された席に座り、誰からともなく食べ始める。エビフライにハンバーグ。とても美味しい。山頂で揚げ物とはなかなかすごい。

f:id:fujikixblog:20190112093004j:plain

ご飯もおかわりし、お腹いっぱいになった。

更に寝る。寝てばっかりだ。

これほど落ち着いて過ごす年末もなかろう。素晴らしい。

続く

www.yamakamera.com